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BMW　M1000RR　バイクコーティングのご紹介です。

BMWがFIMスーパーバイク世界選手権(SBK)参戦のためのホモロゲーションモデルとして開発を開始したスーパースポーツモデルS1000を超えるBMWのバイク初となる高性能モデルを象徴する「M」が車名に冠されたM1000RRです。
レース参戦を前提に開発されたモデルの上位モデルですので高性能なスーパーバイクであることは間違いありませんが、公道走行も行えるようになっています。カーボンパーツがふんだんに使用されむしろ全てカーボンで構成されているといえるほどインパクトのあるルックスが痺れる一台と言えるのではないでしょうか。

では施工の内容になります。

・「リボルト・プロ」バイクコーティング施工　　でご用命いただきました。

バイクは見ても分かる通り沢山の細かいパーツで構成され、コンパクトなボディ故お手入れの際にはなかなかスペース的にも狭く手が入りづらい、道具が届きにくいなど悩みは尽きないかもしれませんね。乗り出せば見た目以上に汚れも見えない所や隙間に溜まっていきやすく綺麗な新車のうちにコーティング施工で保護しておくことが美しさを簡単に保つ手段です。

ガラスコーティング施工により、愛車への汚れの付着を抑制し、付着してしまっても洗浄しやすい環境へする効果が期待できますので、洗車やお手入れの時間を大幅に短縮する事が可能です。
お手入れに手間がかかるバイクであるからこそ、美しさを保つためにコーティング施工が大変オススメであります。

バイクコーティングの作業は、バイクを構成するパーツ1つ1つが細かい部品で構成されていますので細部に至るまで汚れを徹底的に洗浄後、専用のポリッシャーや手磨きを使い分けながら隅々まで丁寧に下地処理工程を行い、仕上げていきます。
今回の車両は全体的に艶ありカーボンパーツがふんだんに使用され、艶ありカーボンは磨く事が出来ますのでマスキングや養生しながら慎重に磨き上げていきます。
バイクだけに限られたわけではありません「パーツの境目」のマスキングや処理処置への気遣いがどこまでできるかで仕上がりに差をつけます。ただ養生すればよい訳ではなくデカールや形状の凹凸面に粘着糊が残る恐れがありますし、テープを剥がす際も凹凸へ悪影響を与える事も。たかがマスキングと思われるかもしれませんがこの配慮が適切性を保つ大事なポイントです。マスキングテープもたくさんの種類があるのもこう言った場合を想定しているからで一つ一つは小さな加点でも積み重ねて大きな差になります。またカーボンパーツへの磨き工程もカーボンへ対応した磨きとなります。そもそも塗装とは異なりますので当然と言えますね
バイクコーティングの作業は、沢山の細かい部品で構成されていますので細部に至るまで汚れを徹底的に洗浄後、専用のポリッシャーや手磨きを使い分けながら隅々まで丁寧に下地処理工程を行い、仕上げていきます。

下地処理工程完了後は低分子・完全硬化型ガラス濃度100％コーティング剤「リボルト・プロ」を塗布していきます。リボルト・プロは、ガラス特有の潤いのある艶を纏い、強固なガラス被膜を形成する事で、保護力・防汚効果は大変優れています。また、石油系の溶剤を含まないコーティング剤となっておりますので未塗装樹脂パーツやプラスチックパーツなどもコーティングで包み込むことで、普段見えない部分やお手入れで手が回らない部分も事前に保護する事が出来ます。
特にホイール周りはデザインによっても汚れ方は異なりますがスポークなど複雑に構成される過酷な足回りも耐久性の高いガラスコーティングの効果を一番受けたいところであります。ブレーキダストや路面に積み重なる汚れなど付着し汚れやすいですが、コーティング効果により洗浄が簡単に済み、美しい足元を演出します。

今後はセオリー通りのお手入れを定期的に行っていただく事で、美しい状態をより長くお楽しみいただけます。

オーナーのK様、この度はご用命頂きありがとうございました。
隅々までコーティングによりボディを覆わせていただきました。細かな形状も洗浄しやすく綺麗に保てるように働いてくれるかと思います。艶やかなカーボンパーツであるからこそ汚れも目立ちやすい箇所ではありますが汚れの付着軽減、洗浄の簡易化がご体感いただけるかと思いますのでご期待ください。

一台一台丁寧に施工させて頂いております。
お気軽にご見学、ご相談などありましたら是非！REVOLT松本までよろしくお願いします。
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
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【リボルト松本】
〒399-0744長野県塩尻市大字大門868-72上條マンション1F
Tel&Fax:0263-88-2563
MAIL:revolt@revolt-matsumoto.com
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